泉質で選ぶお宿

温泉の効能を
全身でお愉しみください

泉質別でお宿をご紹介します。
泉質によって効能は様々ですが、
どの温泉でもきっと
リラックスしていただけるハズです!
単純温泉から、天然保湿成分として
注目を集めるメタケイ酸が豊富に含まれる
温泉、天然硫黄温泉など。
お好みの泉質をチェックして、
お宿を選ぶ際の参考にしてください。

【単純温泉】

刺激が少なく優しい泉質、
家族みんなで楽しむ温泉

「単純温泉」は、肌触りが柔らかく癖がないため、赤ちゃんからお年寄りまで安心して入浴ができるのが特徴です。中でも、「美肌の湯」とよばれる弱アルカリ性単純温泉は、肌の角質を取る美肌効果が期待できます。温泉は、家族みんなで楽しみたい!という方にオススメです。

【硫酸塩温泉】

肌荒れに効果抜群!
生活習慣病の予防にも

「硫酸塩泉」は、酸素を血液に多く送る作用があり、動脈硬化の予防や保温効果があるので、冷え性の方にもおすすめです。肌の脂分を洗い流すことで、ニキビにも効果があるといわれています。さらに、日光の【湯守釜谷】の温泉は、硫酸塩泉の中に天然保湿成分として注目のメタケイ酸を多く含んでいます。

【硫黄泉】

温泉独特の香りで
美肌になれる?!

「たまごが腐った臭い」と例えられやすい硫黄泉。温泉といえばこの香り!と連想する方も多いのではないでしょうか。肌への浸透性が高く、多くの皮膚病に効くといわれています。【奥日光ホテル四季彩】の天然硫黄温泉は、乳白色で一切循環しない掛け流しが自慢です。

【塩化物泉】

冷え性の方にオススメ!
保温効果抜群の泉質

入浴すると皮膚に塩分が付着し、汗の発汗を防ぐため保温効果が高いことから「熱の湯」ともいわれています。塩化物泉の温泉は、湯冷めしにくいことが特徴的。特に【ゆとりろ洞爺湖】の湯は、日によって趣や色合いが変わる特徴があり、良質な温泉をお愉しみいただけます。

【放射能泉】

少しの放射能だと
嬉しい効能がたくさん

放射能と聞くと少し怖いイメージがあるかもしれませんが、ごく微量の放射能(レントゲンよりもずっと少ない量)は、人体に良い効果を与えると実証されています。温泉中から放出されるごく微量の放射能を吸い込むことで、身体中の細胞が刺激され、免疫力向上、血流の改善、高尿酸血症(痛風)、関節リウマチなどに効果があるといわれています。

〈泉質別の施設一覧〉

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硫酸塩温泉
硫黄泉
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