今回の特集は大人の宿。
晩夏から秋、冬にかけて落ち着いた旅をしたいな、という方に向けて
何をメインに愉しむか、それぞれの宿の堪能ポイントをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
日本に存在する11種類の泉質のうち9種類がそろう希少な温泉地、鳴子温泉。
鳴子風雅の温泉泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物泉で硫黄の独特の香りはまろやか、
湯ざわりも柔らかく体の芯まで温泉がしみわたる肌に優しい泉質です。
宿に着いたらまず旅の疲れをとりに大浴場へ直行はいかがでしょう。
貸切露天もあるので、夕食後のお風呂は貸切のパターンもおすすめです。
さらに宿から徒歩30秒の位置には共同浴場「滝の湯」という千年の歴史を持つ古湯があるので、
気分転換に訪れてみるのも捨てがたいですね。
名湯を存分に堪能する旅を愉しんでみては?
館内のカフェ&ライブラリー「牡丹」には1,000冊以上におよぶ本や雑誌、マンガが立ち並びます。
オープン時間はチェックインから18時までと夕食後21:30から翌朝10時まで。
気になるコミックを一気読みしたり、小説を読破することも出来るかも…?
時間帯によってフリードリンクも利用できるので、アンティークカップを片手に優雅な読者タイムを愉しむのもおすすめです。
オープン時間 15:00-18:00/21:30-翌10:00
(フリードリンク 15:00-18:00/翌6:00-10:00)
旅の楽しみのひとつであるお食事。別邸今宵では会席コースを愉しめますが、メインとなるステーキは
ライブキッチンでお好みの焼き加減で仕上げてくれます。目の前には鮮やかで繊細なお料理、
そして鉄板で焼き上げる音と香り、まさに五感で愉しむお食事です。
お食事に合うお酒とともに今宵流ディナーを堪能してみてくださいね。
2023年3月にリニューアルしたこちらの宿は、津和野の魅力がたっぷり詰まった宿。
宿にいながらも津和野のことを知ることができる仕掛けがたくさんあります。
お食事では津和野百景図にまつわる食材を使用し、この地に伝わる郷土料理を現代向けにアレンジ。
テーブルに置かれたオリジナルカードには食材にまつわる百景図のシーンが描かれているので、
カードを見ながらお食事を愉しむこともできます。
また、ロビーの”TSUWANO CONCIERGE”では津和野百景図に基づく100枚の観光スポットや飲食店のカードが並び、
好きなカードを選んで、自分だけのオリジナルガイドブックを作ることができます。
町歩きを愉しむのにぴったりなので、ぜひ利用してみてくださいね。
オールインクルーシブとは、宿泊代に館内のコンテンツ利用料が予め含まれており、
追加料金を支払うことなくストレスフリーで滞在いただけるシステムです。
別府風雅では2023年5月からオールインクルーシブスタイルにリニューアル!
ウェルカムサービスやご夕食時のドリンク、ライブラリーや貸切露天風呂の利用も無料でお愉しみいただけます。
中でもガーデンテラスで愉しむ焚火スイーツや自分で作るオリジナル〆パフェがおすすめ。
お酒を堪能されたい方は“おおいた”地酒バーやおつまみとして夜食のいなり寿司も愉しめます。
いかがでしたでしょうか。
気になる施設が見つかったら是非チェックしてみてくださいね。
▼ご紹介した宿はこちら