そろそろ旅行に行きたいな、でも誰かを誘うのはまだちょっと…という方におすすめしたいのがひとり旅!密を避け、自由気ままに旅を愉しんでみてはいかがでしょうか。
今回は、おすすめエリアと宿、モデルコースなどをご紹介!
観光地めぐりというよりは、宿でゆっくりリフレッシュしたいな、という方におすすめ。
こちらの宿は、6/18にオープンした大人のための宿。旅ならではの非日常感を味わえるようお部屋にはあえてテレビが設置されていません。その分、館内でゆっくり過ごせるコンテンツがたくさん!一体どんな滞在になるのか楽しみですね。
あなたの心は何色?チェックイン時のカラー診断で館内の過ごし方のヒントをもらえちゃいます
ノスタルジックな空間のカフェ&ライブラリーで一息
美肌の湯でお肌もスベスベ。良質な湯で日頃の疲れも吹き飛びます
畳でくつろぎながら読書タイムはいかが?
見た目も華やかに 心躍るディナータイム
館内に飾られた美しい絵の数々
かつてカサブランカの宿と言われたこの宿の歴史を紐解く―
自分のペースで観賞できるのもひとり旅の醍醐味ですよね。
今まで気になってはいたけど、やったことないという方でも
気軽に体験できるのが嬉しいポイント
緑を眺めながら、贅沢に朝風呂。すっきりと目覚められるかも。
カウンター席ならひとりでも周りを気にせず、ゆっくりお食事できそう
一日の始まりに体に優しい朝食を
ゆっくりリフレッシュできて、チャージ完了!
あとは旅の余韻にひたりながらのんびり帰る。
たまにはそんな落ち着いた旅も良いのでは?
宮古島といえば、海沿いのホテルでリッチなリゾートステイを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、実は街中の方がさらに島の魅力を味わえるんですよ。
事前登録しておけば、スマートチェックインで楽々
女性専用フロアもあって安心
女性専用フロアはアメニティも充実。フェイススチーマーもあって得した気分♪
ホテルから徒歩圏内あるエステで、宿泊者限定の宮古島ハーブオイルトリートメントを堪能
ドライヘッドスパまであって思わずウトウト…
市街地でお店がたくさんあるから、夕ご飯も何を食べるか迷っちゃうかも。
ご当地おでんに宮古牛、やっぱり沖縄料理は外せない!
街と海を一望できる屋上テラス。夜空には星が瞬き、旅のひとときを彩ります。
※屋上テラスは7月オープン予定
美しい景色をカメラにおさめて
朝ごはんはBENTO BOXに入ったスパムおにぎらず
パイナガマビーチは島の人たちの海。街に一番近いのに観光客はあまり来ない穴場スポットなんだとか。
日よけになるベンチもあるし、近くにコンビニもあるから何かと便利。
島民気分でのんびりしてみては?
ランチを食べたらお土産屋さんを覗きつつ、ホテルのスタッフさんから教えてもらったフルーツを探しに地元のスーパーへ
地元スーパーでしか目にすることがない、なかなか買えないフルーツが美味しいとのこと。
高いけど、キーツマンゴー(普通のマンゴーではなく緑色をしていて時期もずれている)はめちゃくちゃ美味しいんだとか。知らなかったことがたくさん…!
市街地が拠点だとどこへ行くにも便利だし、島の人たちの生活感も肌で感じられて、いつもとはまた違った旅になったかも。
北海道の雄大な景色の中で、とにかくぼーっとしたい、ゆっくり過ごしたいという方におすすめの洞爺湖エリア。
景色と動物に癒される旅はいかがでしょう。
洞爺湖をはじめ、周辺の山々を一望できる眺望スポット。絶景を眺めながら、お食事を楽しめるレストランもあるので、ランチにもおすすめ。
高台から雄大な景色を眺め、日常から解放されるひととき
その名の通りたくさんの熊に会える牧場。ごろんと寝転がっていたり、わちゃわちゃとじゃれあっているクマちゃんたちには癒されること間違いなし!場内にはくまのえさも売っているので、ぜひお気に入りのクマちゃんを見つけておやつをあげてみては?
クマちゃんたちの姿にほっこり
落ち着いた空間のロビーで一息
洞爺湖温泉の源泉から近く、リピーターもいるほど人気の良質な温泉
お食事はお部屋でゆっくりと。おひとり様でもお部屋食OKなのが嬉しいポイント!
洞爺湖では4/28から10/31までロングラン花火大会を実施しているので、お散歩がてらちょっと花火観賞、っていうのもありかも。
北海道の食材も使ったこだわりの朝食に舌鼓
洞爺湖の北西岸には、赤いお堂がぽっかりと浮かぶように建つ浮見堂公園が。
お堂までは、でこぼことした味わいのある石道となっており、何だかフォトジェニックな写真も撮れそうな予感。
このお堂は聖徳太子の木像を納めるため、1937年に建立されたものだとか。
いかがでしたでしょうか。展望台からの景色、湖畔からの景色どちらも堪能できる洞爺湖のんびり癒し旅、ぜひアレンジを加えて、自分だけのオリジナル旅を満喫してみてはいかがでしょうか。
パワースポットとしても有名な日光エリア。また日々頑張るためのパワーチャージの旅はいかがでしょうか。
定番の観光スポットだけど、ここは外せないのでは?世界遺産であり、パワースポットとしても有名なので、足を踏み入れるだけでそのパワーを感じられるかもしれませんよ。ぜひゆっくりじっくり自分のペースで寺社巡りを愉しんでみては。
日光杉の街道で木々のパワーを感じながら東照宮に向かいます
「日光山輪王寺 大猷院」と「日光二荒山神社」へと続く西参道に2020年4月にオープンしたのが「西参道茶屋」。オシャレなコーヒーショップやどら焼き店など栃木を代表する4店舗が集まり、ランチやカフェを気軽に愉しめちゃいます。夏季限定でかき氷を愉しめるお店もあるので、要チェック!
まずはIRORIラウンジでゆっくりと
日光湯元温泉のかけ流しを堪能
食事は日光では珍しい鉄板会席でステーキを堪能
中禅寺湖を望む、爽やかな目覚め
オリジナルスムージーもついた朝食で一日のはじまりを元気に
宿から歩いて5分の場所には、「日光二荒山神社中宮祠」が。「中宮祠」とは、男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあることから、「中宮祠」だそうですよ。静けさの中で、ゆっくりとお参りしてみてはいかがでしょうか。
他にも日光には滝や牧場など自然がいっぱい。自然からもパワーをたくさんもらったら、きっとまた日々を笑顔で過ごせるはず。歴史と自然に感謝しつつ、旅を愉しんでみてはいかがでしょうか。
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いかがでしたでしょうか。
お気に入りの宿やスポットは見つかりましたでしょうか。
ひとり旅をする際は、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
女性ひとり旅におすすめの宿はこちら